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「邊鄙以知吾」……岡山藩主池田継政に宛てた仁政を勧める書。大名の奢侈な生活が一揆を引き起こすとし、さらには、参勤交替の行列などはなはだ無駄であると激しく批判する。そのために絶版禁書に処せられた。 「壁訴訟」……三島代官伊奈半左衛門の善政をたたえ、宿場役人に代ってその留任を願う内容。各地に起こっている一揆に触れ、蜂起せざるを得ない百姓に同情を示す。
訳注 芳澤勝弘 四六判 358頁 1999.5 発行
ISBN978-4-88182-131-2 C0015
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●巻之上……中御門天皇の皇女である宝鏡寺・光照院の二門跡に宛てた手紙で、門跡寺院の奢侈な日常生活を戒め、「道中の工夫」を説く。
●巻之下……大洲藩家老、加藤内蔵之輔成章に宛てた手紙。「死字の工夫」「隻手公案」を勧め、四智と宝鏡三昧を説く。巻末ではニセ老師がニセの後継者を作り出す現状を具体的にあげて批判する。
訳注 芳澤勝弘 四六判 1999.7 発行
ISBN978-4-88182-132-9 C0015
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白隠禅師が自らの生涯を語ります。生い立ちから晩年までの自伝で、青年時代の行脚については『年譜』以上に詳細に記します。伝記研究上の最重要資料です。
訳注 芳澤勝弘 四六判400頁 1999.9 発行
ISBN978-4-88182-133-6 C0015 |
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白隠禅師の数多い仮名法語のなかでも、もっとも親しまれ読まれて来たもので、白隠法語の代表とされるもの。若き白隠禅師が、禅病のために悩んでいた時,とある人から教えられて、京都白河の山居に寓する白幽子を尋ね、内観の法と軟酥の法を伝授された経緯を記し、その法を後進のために述べたものである。また本書には、同じタイトルでありながら、まったく別の内容で、駿河の小島藩主に与えた仁政を説く法語『夜船閑話 巻之下』も併せおさめる。
また鹿苑寺に残される自筆写本の影印を附した。
訳注 芳澤勝弘 四六判 350頁 2000.7.31 発行
ISBN978-4-88182-138-1 C0015 |
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白隠禅師75歳の時に書かれた書物です。両親に死なれ孤児となった四人姉妹が、祖父のすすめによって、両親の菩提をとむらうために、あしかけ三年かかって法華経の仮名写経をなしとげた、という遠州高塚であった実話である。このことを聞いて感心した白隠が、この善行をあまねく人々に勧め、法華経の功徳を説くために、物語としてまとめたものである。他に、死んで地獄に堕ちた者が生還して娑婆に戻り、地獄のありさまをつぶさに語り継げる、という蘇生譚などがある。
訳注 芳澤勝弘 四六判 260頁 2000.1.27 発行
ISBN978-4-88182-135-0 C0015
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○延命十句観音経霊験記……白隠禅師がきわめて熱心に延命十句経の普及につとめていたことは、つとに知られる。本書では、延命十句経を受持していた功徳によって蘇生し、あるいは地獄から生還して、地獄での見聞をつぶさに語る、といった内容の、十いくつかの和漢のエピソードがおさめられている。しかし、禅師は最後に至って、これらの蘇生譚を「絵空事で取るに足らぬ」と否定する。禅師が真の上士に求めるのは、あくまで「菩提心」「四弘誓願」「利他行」といった菩薩道の課題に他ならないのである。
訳注 芳澤勝弘 四六判 350頁 2000.3.27 発行
ISBN978-4-88182-136-7 C0015
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○策進幼稚物語=江戸の居士の求めに応じて書いた、少年時代から24歳までの自伝。もとは初関を透過した120数名の名簿があったが、何らかの理由で削除された。○高山勇吉物語=飛騨高山の少年勇吉に、高山神社の神がのりうつって説教をするという物語。勇吉は時には白隠になりかわって説法もする。奇談めいた内容のため、当時から批判する者もあったが、近年発見の新資料によって実話であったことが証明される。訳注 芳澤勝弘 四六判 420頁 1999.11 発行
ISBN978-4-88182-134-3 |
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本書は三部よりなる。巻之一は、さる大名に宛てた書簡の形をとり、君主たるもの養生して長寿をたもち善政を行なうことを説き、さらには、高貴な身分に生まれても、その身分に奢っていれば、必ず三途に堕ちることになるから、菩提心をおこして菩提を求めよと勧める。巻之二の前にはさまる『御垣守』では、永遠の「悟後の修行」を勧め、菩提心なければ魔道に堕つと説く。また、巻之二は仁政と徳治を行なった故人の遺言往行を集めたもの。その大部分は、唐の太宗の言行を集めた『貞観政要』からとられている。
訳注 芳澤勝弘四六判 370頁 2000.4 発行
ISBN978-4-88182-137-4 C0015
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『夜船閑話』とならぶ白隠仮名法語の代表作。具体的な内観法、動中の工夫を通し、人々に本来具わる自性を、はっきり見届けよとすすめる。巻の上……肥前蓮池藩主の鍋島直恒に、坐禅中だけでなく、日常生活における「動中の工夫」の重要性を示したもの。巻の中……病気で臥せっている修行者に、病中の工夫について示したもの。巻の下……法華経の心髄を説いたもの。続集……念仏と公案との関係について述べたもの。また『遠羅天釜』の解説書ともいえる『釜』を、巻末資料として掲載。 訳注 芳澤勝弘 四六判 696頁 2001.3.16 発行
ISBN978-4-88182-140-4 C0015
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○新談義……人々本有の仏性を説き、隻手音声の公案に参ずることを飴売りの辻談義をまねて民衆に勧める。
○ちりちり草……巻一とは別内容で、神道と仏教との関係を、行基菩薩、由良の法灯国師の例などをあげて述べる。岡山に巡錫した折の体験も記されていて、伝記資料としても重要。
訳注 芳澤勝弘 四六判 290頁 2000.10.31 発行
ISBN978-4-88182-139-8 C0015 |
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○自筆写本でのみ伝わる、駿河近辺の物語五話を集めたもの。中でも休心坊の物語は 、白隱幼少期の事件を記したもので、ほぼ実録に近いと思われる、貴重な伝記資料の一つ。○布皷……泉州篠田の蔭凉寺に留錫中の白隠が、原の郷友である渡辺平左衛門の非行をいましめるために与えた和漢の因果物語二十三話をおさめる。
注 芳澤勝弘 四六判 604頁 2001.6.15 発行
ISBN978-4-88182-141-1 C0015
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「隻手音聲」…前岡山城主の侍側に与えた書。両手を打てば音がする。隻手の音をどう聞くか。白隠が創始した公案“隻手音声”を勧める。その他に、『三教一致の辧』『寳鏡窟の記』『兎専使稿』の三種も収める。
訳注 芳澤勝弘 四六判 400頁 2001.11.3 発行
ISBN978-4-88182-142-8 C0015 |
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俗謡、ちょぼくれ、和讚や、小編の法語等をおさめた。俗耳に入りやすい戯作というべきものではあるが、そこに禅師の真面目が見てとれる。
訳注 芳澤勝弘 四六判 420頁 2002.2.20 発行
ISBN978-4-88182-143-5 C0015 |
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一念発起してわずか数夜で見性成仏した、平四郎の物語等々、白隠に私淑していた居士大姉に宛てた、手紙7編による法語物語。
訳注 芳澤勝弘 四六判 250頁 2002.2.20 発行
ISBN978-4-88182-144-2 C0015 |
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白隠の全法語の言葉を網羅した、初の総合索引。新たなる白隠研究が、この索引の完全利用から始める。
四六判 460頁 2003.2.3 発行
ISBN978-4-88182-145-9 C0015
芳澤勝弘・神野恭行・西村惠学共編
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辻井宏寿画 禅文化研究所編
臨済禅再興の祖として謳われる白隠禅師の生涯を、諸資料に基づき完全劇画化。劇画を通して、日本禅の中で最も有名な白隠禅師の足跡をたどる初の試み。巻末には、伝記資料を付した。
A5判 1989.8 発行
ISBN978-4-88182-074-2 C0015
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辻井宏寿画 禅文化研究所編
臨済禅再興の祖として謳われる白隠禅師の生涯を、諸資料に基づき完全劇画化。劇画を通して、日本禅の中で最も有名な白隠禅師の足跡をたどる初の試み。巻末には、伝記資料を付した。
A5判 1990.4 発行
ISBN978-4-88182-078-0 C0015
辻井宏寿画 禅文化研究所編
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辻井宏寿画 禅文化研究所編
臨済禅再興の祖として謳われる白隠禅師の生涯を、諸資料に基づき完全劇画化。劇画を通して、日本禅の中で最も有名な白隠禅師の足跡をたどる初の試み。巻末には、伝記資料を付した。
A5判 1991.5 発行
ISBN978-4-88182-086-5 C0015
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辻井宏寿画 禅文化研究所編
臨済禅再興の祖として謳われる白隠禅師の生涯を、諸資料に基づき完全劇画化。劇画を通して、日本禅の中で最も有名な白隠禅師の足跡をたどる初の試み。巻末には、伝記資料を付した。
A5判 1992.8 発行
ISBN978-4-88182-090-2 C0015
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辻井宏寿画 禅文化研究所編
臨済禅再興の祖として謳われる白隠禅師の生涯を、諸資料に基づき完全劇画化。劇画を通して、日本禅の中で最も有名な白隠禅師の足跡をたどる初の試み。巻末には、伝記資料を付した。
A5判 1994.8 発行
ISBN978-4-88182-104-6 C0015
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亀山卓郎著
ISBN978-4-88182-044-5 C0015 |
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足利紫山
ISBN978-4-88182-087-2 C0015 |
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